それでは、これで新潟コンサートレポートも最終章です
終演後、記念撮影会&CDサイン会♪ 良く晴れた日の美しい朝のように、皆さんの笑顔が輝いている素敵な時間でしたまたお逢いできる日が今から待ち遠しいです!本当にありがとうございました
列の最後尾、ずっと並んで待っていてくれた女の子ありがとう
おまけ♪
リトルピアニストさん達の笑顔の花がいっぱい
コンサート第2部、開演♪
今回、1部と2部は曲目を変え、そして、二部のアンコール曲は会場の皆さんの多数決で決めようと思い「ラ・カンパネラと別れの曲、どちらが聴きたいですか?はいっ、では手を挙げて下さいっ」と、言ったら「どっちもー」との声が(笑)ということで、両方お届けしました先月共演したクリスティーナも言っていましたが「アンコールを頂けることは、演奏家の喜びの極みね」と。本当に、その通りです!皆さま、ありがとうございました
第1部を終えて、お昼休憩この休憩時間に、一瞬ではありますが、楽屋の中で自分の中のスイッチを静かにオフにしていますこの頭と身体を休めるクールダウンの時間が、重要な時間そして、再びスイッチオン、放電です(笑)
さあ、第2部開演!まずは、一部同様に私は講評を書いております
真剣です、ハイみんな、さすがに県内から選ばれた子供達なのでとても優秀私も、一音たりとも聴き逃さないよう意識を集中させていますが、聴くだけでなく、思考し、文章を書くというこの3つの作業を同時に、一人一人の演奏終了までという時間制限の中で行うことは、かなり難しいですうーん、聖徳太子みたいにならなくてはでも。難しさは抜きに、みんなの懸命な姿を観ているとそれだけで「伝えたいこと」が、溢れ出てくるので、気持ちを講評用紙にぶつけていますただ、とにかく時間内に書かなくてはいけないので、字がだんだん象形文字のようになっていってしまい、読みにくかった皆さん、ゴメンナサイ
終了し、再び楽屋に戻り次のコンサートのために着替え♪
今回は3着のドレスに着替えました!一日に複数の公演がある時は、必ずドレスチェンジしていますが、この事によって自分の気持ちも一新、一掃出来るので(失敗は引きずらない、成功に油断しない、常に新鮮な気持ちでステージに立つ!ということなのですが)私には欠かせない一つの大事な儀式のようになっています
記念撮影♪
緊張と闘いながら、ひたむきに奏でてくれたリトルピアニストさん達素敵な演奏をありがとうピアノを好きな気持ち、その気持ちをずっと持ち続けて下さいね!何故なら、好きという情熱を、どんな時も失わずに持ち続けるということは、実は難しいことなのです。練習はもちろん、どんなに好きな事でも、何事も「続ける」という事はとてもとても大変です。でも、続けてきたからこそ見える世界が、味わえる世界があります。そして、何かを乗り越える時に最後に最も大きな力を発揮するのは、シンプルに「好きだ!」というその気持ち、情熱です。
みんなの未来、とっても楽しみにしています
自分の名前を紙に書いてくれている女の子達
CDサイン会、トップバッターの女の子とご家族「どっちのCDにしようかなあ♪うーん、両方にする!」と、2枚買ってくれました!こういう瞬間、コンサートという生の演奏で自分が少しでも何かを伝えられたような気がして安堵すると共に、ものすごく嬉しくなります。ありがとう
CDサイン会、最後尾の女の子ずっと待っていてくれてありがとう
撮影会の模様♪
主催者の皆さんとの、真面目バージョンフォト♪(上から2番目は、好きなポーズバージョンです(笑))
皆さま、こんばんは
早速、新潟コンサートのブログを沢山の方にご覧頂いたようで、多くのレスポンスを頂きましたありがとうございました。それでは、コンサートレポート始めていきます
では、第1部 前半の模様です♪
今回は、新潟県内から選ばれた優秀なお子さん達がリトルピアニストとして演奏下さり、私が講評を書かせて頂きました
オープニングは、司会の方にご紹介頂き、ご挨拶♪皆さんにエールを
19人のリトルピアニストさん達の演奏が始まり
(お子さんのお写真は、イメージ写真として数名の方(お顔等ぶれて写っていない方のものを)拝借いたしました。ありがとうございました。)
私は講評書き時間内に、一人一人の長所やアドバイス点を把握して、それを文章にしなければならないので、真剣に聴いて、見て、書いております!
皆さん、さすがに県内から選ばれてきただけあり、日々の練習の積み重ねが感じられる溌剌とした素敵な演奏でした子供達の素直な音楽性に触れると、私も刺激を受けます
みんな、素敵な演奏をありがとう
全員の演奏、講評書きが終了
楽屋に戻ってきましたこれから20分間の休憩の後、私のコンサートです♪
ドレス、着替えました~
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