続♪
そして。後ろ髪引かれる思いで天草を発ち、福岡空港に到着天草~福岡までのフライト時間は、離陸してから約30分。あっという間ですが、しっかり堪能しました機体がイルカなのも、天草ならではですよね天草では、イルカウォッチングに行くと99%の確率で必ずイルカが見られるそうです
二日間ずっとアテンドして下さった、ヤマハのM様と
窓からの眺めおお~プロペラもすぐ近くで回っています天草の街を一望しながら、コンサートの余韻を味わっていました
こちら、天草空港キャラクター「天空港(てんくる)くん」
「ありがとう、天草の皆さん」
中園理沙
コンサートを終えて、帰りの便まで1時間半ほど時間があるぞっということで、主催者の皆さまが、車で天草の地を案内して下さいました束の間の休息です海と山、この豊かな自然に抱かれた天草は、やはり日本の宝島ですね
石だけで造られている橋の上で。
こちらも、また石だけで造られている「祇園橋」。
そして、どうしても行きたかった天草キリシタン館へ。
江戸時代に行われた残忍なキリシタン弾圧。この地のキリシタンの人々が、幕府から迫害を受けながらも信仰を守り続けるために闘った歴史。その痕跡が天草の地に、しっかりと残っていました。その一つ一つをゆっくりと目にしていくと、教科書で知っていた知識で歴史を知っている気になっていた自分、1637年天草・島原の乱 と、ただ暗記していただけの自分が恥ずかしく愚かに思えてしまうほど、心が痛みました。でも、歴史を、頭ではなく心で感じられて良かった。皆さまも、天草に行かれた際は、ぜひキリシタン館や天主堂に寄ってみてください
英雄、天草四郎の銅像と地元の方が「やっぱり、ここは天草四郎と同じポーズでいって下さい」とのことで、やってしまいましたこのポーズ(笑)
中園理沙
終演後は、楽屋に戻りググッと栄養ドリンクを飲み(これ、大事(笑))そして、サイン会のロビーへと降りる所をパチリ
ロビーに降りると、大勢のお客様が待っていて下さいましたまたまた、ジーン・・・涙腺緩くなっちゃいます嬉しい限りです
太陽のような明るい子供達を見ていると、私が母になった時、我が子がこんな風にキラキラした瞳を持った子供に育ってくれたら嬉しいだろうなあと、思いました
天草での二日間、ずっと皆さまの笑顔と優しさに包まれて、すごく幸せでしたお招き下さった主催の山西楽器の皆様、ヤマハM様、聴きにいらして下さった天草のお客様。本当にありがとうございました
中園理沙
天草でのコンサート、最高でした主催者様、お客様、全ての皆さんが筆舌に尽くし難いくらい温かくて、「こんなに温かい皆さんに包まれて、あ~何て幸せなんだろう・・・!」と、涙がこぼれそうでした
主催の山西楽器の皆さまと
とてもとてもお世話になった、社長さんのご子息と奥様本当にありがとうございました
1時間半にわたるコンサートの、最後の曲を弾き終えた後前の方に座っていた男の子が、素敵な花束を舞台まで持ってきてくれて照れながらも一生懸命に渡してくれたその気持ちに、胸を打たれました(涙)
そして、アンコールは3曲
花束をくれた男の子と♪
続く♪
中園理沙
まずは、羽田に到着天草までの長旅に備え、搭乗手続きの時間までエネルギーチャージ実はこのお店、羽田空港内のレストランの中でも、私のお気に入りベスト3に入っていてよく利用してます
今日は、機体がポケモン柄でしたきっと、子供達は夏休みなので、それに合わせてポケモンなんでしょうねそういえば、機内ドリンクのカップもピカチュウでした
福岡空港に到着し、第一ターミナルへ移動そして、またまたスーツケースを預け、身体チェックを終え、天草エアラインの搭乗手続きを待ってます~
さあいよいよ大好きな天草エアラインに乗りますっ
遠くに映っている人は、私です(笑)小型機ならではのGのかかる感覚は滅多に味わえないし、上空からの眺めも最高です
天草空港に降り立った時は、日も落ちて美しい夜空に
そして天草空港では、主催者の山西楽器の社長様ご一家が、ものすごい笑顔でお出迎えして下さり、その笑顔を見た途端に旅の疲れは吹っ飛びました(本当に!)その上、これまた絶品のお刺身や地魚、お寿司をご馳走して下さいました私、お肉も好きだけどお刺身も大好物なのです
何といっても主催の山西楽器の社長様ご一家、ヤマハのM様が、もう本当にお優しくて、あったかくて。お腹いっぱい胸いっぱい
ホテルに着いた頃には「よ~し、明日のコンサート頑張るぞっっっ」と、体の底からエネルギーが溢れ出てくるのを感じました
天草、最高です
中園理沙
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