スタッフさんがコンサート、終演後(講評授与等)の写真をこちらにドドンとアップして下さいました。
改めて、ピアニストとして一期一会の心得を忘れずに、全てのコンサートに臨みたいと思う今日この頃です
Lisa Nakazono-Węgłowska
中園ヴェングォフスカ理沙
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先日の仙台でのコンサート。第一部は私は審査席で講評を書いておりました!
まずは、開演前に出演する皆さんに応援メッセージ
審査席に戻って講評書き
みんな、個性溢れる素敵な演奏をありがとう!自分の可能性を信じ、弛まぬ努力を続けて大きく羽ばたいてくださいね
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コンサートから帰京して、自宅でのバスタイムは癒しの時間。アロマの入浴剤は身も心も優しくほぐしてくれますこちら、私のお気に入り入浴剤の一つレモングラスの爽やかな香りがリフレッシュさせてくれます
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仙台のコンサート、終わりました思いがけぬ嬉しい再会も新たな出逢いもあり、また一つ大切な想い出が増えました。一部には、子供達の演奏に講評を書かせて頂きましたが、懸命にピアノを奏でる皆さんの姿に感動を覚えたのでした。ありがとうそして、主催のヤマハミュージックリテイリング仙台店の皆様、心温まる時間をありがとうございました
これからとある収録の準備に向けてラストスパートです。忙しくなりますが、ブログも時間を見つけてなるべくまめに(笑)更新していきたいと思います。
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仙台に到着軽くお夕飯をということで、スタッフさんとの待ち合わせ場所に行ったら目に飛び込んできたものは...お雛様!もうすぐ桃の節句ですものね何歳になってもお雛様を見ると喜びが沸いてきます
そして実は私、仙台駅で迎えてくれるこちらの"こけし"さんも好きです(笑)
では、明日頑張ります
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明日のコンサートのため、仙台へ向かっています!
東京駅で急いで大好物を購入して、新幹線へ
朝からバタバタしていたので、ホッと一息
車窓からの風景は銀世界
仙台到着!
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大使館の参事官様から頂いたお手紙私がとても尊敬している方ですご自宅のホームパーティーに呼んで頂いた時も、太陽のようにな笑顔で細やかな気配りをして下さり、私の話も親身に聞いて沢山励まして下さいました。外交官として国際舞台の第一線でご活躍されながら、プライベートではご主人と仲睦まじくお子さんを育てていらっしゃるお姿を見る度に、尊敬の念でいっぱいに。こういう女性になりたい、こういう家庭を築いていきたいと思う、私の憧れの方です
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こんにちは!皆様、いかがお過ごしですか?私は今週末の仙台のコンサート、3月初旬に大切な収録があるので、時間を見つけては練習に明け暮れていますそんな中、連日ソチオリンピックでの選手の皆さんの活躍から感動をもらっている日々です
さて。季節はずれですが、あまりに寒いので初夏の写真を季節を問わずいつでも食べたくなってしまうものといえば、ケーキ!(相変わらずケーキとアイスクリームとプリンは大好物です。笑)そしてポーランドの乳製品、特にアイスクリームは絶品で、毎日誘惑と闘う日々でしたでも"ステージドレスが全て着られなくなったら一大事!"と言い聞かせ、3日に1回(かな?)に
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こちらは、私のポーランド語のテキスト単語や格変化、動詞の活用はひたすら覚えています。ポーランド語通訳の方に習得法をお訊ねしてみたら、格変化や活用はとにかく丸暗記するしかない、現地では一つ一つ考えて文章を組み立て話していたらとてもやっていけないから、染み込むまで反復して覚えることだそう。確かにその通りですね。ピアノと一緒。反復練習が大事。そして、覚えたものは実際に使わないと身につかないので、覚えたてホヤホヤの言葉を無理に使って()主人と話しています!時にしつこい位に、何度も何度も同じ単語を発音してもらったり家にネイティブ先生がいるのは幸いですが、習得の道はそう簡単ではありませんでも、将来に向けての準備、焦らず着実に、楽しみながら進めていきたいと思います!
英語で説明してある本ですが、これは一生重宝するのではないかというくらい役立っています。
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いつも大変お世話になっていて、私のファンクラブにも入会して下さっている作詞家・柏木隆雄先生ご夫妻様とのお写真です!2枚目の写真は、先生の詩集出版にあたり、故やなせたかしさんがお描きになった作品です。先生ご自身が"詩は心の記録であり、また森羅万象へ注ぐ私自身の"まなざし"の表現"とおっしゃられているように、どの詩も先生の森羅万象への愛情が根底に流れていて、大切なものを喚起させてくれます。素敵な詩集"かんさつ日記"。是非、お読み下さい!
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昨年末に私のアドバイスレッスンを受講したMちゃんから、事務所にお手紙とプレゼントが届きました
結婚のお祝いと御礼の気持ちをこめてと、素敵なハンカチまで同封してくれていましたMちゃんの優しい心が詰まった贈り物とお手紙に、じーんときて...胸がいっぱいに。Mちゃん、このブログを見てくれているかな。本当に"ありがとう"。
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今日はアーティスト写真撮影のためスタジオへカメラマンさんがワルシャワで写真展をされていたこともあり、撮影の合間にポーランド話で盛り上がり。お陰さまで自然な笑顔で撮影を終えられたと思います。新しい写真の公開はしばらくお待ち下さい
こちらのカップは、いつもお世話になっているドレスショップのオーナーさんから結婚祝いに頂いたものふんわり優しい絵柄が心も温めてくれますありがとうございました
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今朝、窓から外を見渡すと一面銀世界東京に雪が降り積もることはあまりないので嬉しさ半分、交通の混乱や事故の心配もあり。でも、子供達が雪の中を嬉しそうにはしゃいでいる姿を見たら、童心に返りました皆さま、どうかお足元に気をつけてお出かけ下さいね!
さて。昨日の質問の正解は...ショパンの手です!ショパンの最期にとった"デスハンド"。
彫刻家クレサンジェが作った石膏像です。なんて華奢な指なのでしょう...大きさもまるで女性の手のように小さいのです。この繊細な手で数々の名曲を紡いでいたのですね時には霊感のおもむくままに演奏することもあり、それは何とも魅力的で多くの人々が酔いしれたそうです
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この手誰の手でしょう
先日の茨城でのコンサートでも
和歌山のコンサートでも(左手に持っています)
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ポーランド人&日本人の友人達と都内某所で熱く語り合いました!(笑)
皆の会話は共通語の英語が主でしたが、白熱してくるとポーランド語、日本語、英語の3ヶ国語が同時に飛び交っていて、まるで多言語同時再生の映画のようになっていました(笑)でも、さすがに中身は濃くて、食の話、互いの文化や経済から冗談が効いた小話まで、それはそれ盛り上がりました時には「ねえねえ、"ゴロゴロ"ってナニ?」など、日本の擬音語や擬態語について説明していたり。ああ、楽しかった!
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楽譜に書き込む時に使っている、こちらの鉛筆。
シャーペンスタイルの鉛筆なのです。書き心地の柔らかさと滑らかさが何とも心地よくて、お気に入りです
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心を打たれたストコフスキーの言葉。
『紙に書かれた黒い記号・・・・我々は白い紙に黒い記号を書く。どこにでもある単なる事実だ。しかし音楽は単なる事実以上に、はるかに微妙なコミュニケーションなのだ。作曲家は、自分の内に偉大な旋律が湧き上がったとき、せいぜい紙にそれを書き記すことしかできない。それを音楽とよんでいるわけだが、本当は違う。それは紙にしかすぎない。人によっては、紙の上に記された記号を単に機械的に再現すべきだと信じているものもいるが、私はそうは思わない。それを超えたところまで行くべきなのだ。』
そう。
演奏するという行為は、楽譜の向こう側にあるもの、楽譜を超えたところにあるものを感じ取ること、作曲家の魂に触れ、思考し、表現すること。
Lisa Nakazono-Węgłowska
中園ヴェングォフスカ理沙
*コンサートにつきまして*2月もコンサートが決定しているのですが、主催者様のご意向で地元の関係者の方々を対象としたコンサートのため、、外部告知が出来ず申し訳ありません。でも、3月9日は東京・渋谷ヒカリエでコンサートがございますので、追って告知致します。
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