本日の新聞、「河北新報」さんに、私の昨日のせんくらコンサートの模様が掲載されました。
ネットでも閲覧出来ます。http://www.kahoku.co.jp/news/2012/09/20120929t15024.htm
よろしかったら、ご覧下さい
ついに開幕しました!仙台クラシックフェスティバル2012
初日は「名曲の玉手箱!~クラシックからジブリまで~」と題して、仙台エル・パークにてコンサート。せんくらの特徴でもある、0歳児から入場可能のコンサートは私にとって初体験でしたが、音が鳴るとちびっこ君達が一瞬静かになって、耳が集中しているのを感じるのです!!"音"で伝える、"音楽"でコミュニケーションをするという原点を、教えられたような貴重なコンサートとなりました。ご来場下さった皆様、主催者の皆様、ありがとうございました。
皆さま、こんにちは!
もう明日から仙台入りですいよいよ"2012仙台クラシックフェスティバル"が始まります!
忙しいという言葉を使う事は本来好きではないのですが、ここ2カ月程は本当に忙しくて、ブログ更新もままならずごめんなさいスタッフさんが協力してくれるお蔭で、時系列でとはいかないまでも何とか更新出来ているような状態ですそれでも追い付かないのですが、コンサートと練習と体調管理を最優先させなければ本末転倒になってしまうので、どうかご理解頂けますと嬉しいです
では、行ってきます仙台の皆さま、お会いできます事を心から楽しみにしています
本当に本当に、最高の3日間でした!!!!!今年も駐日ポーランド大使館様にお招き頂き、このポーランド祭に出演させて頂けて、心底幸せでした3日間の写真が千枚以上もあるので、まずは取り急ぎ少しアップしますね
そして。主催の方が、トルコライス発祥のお店に連れて行って頂きました!この九州コンサートツアーの最後のお食事。そう思うと急に寂しくなってしまい、トルコライスのお味を一口一口心に刻むようにいただいたのでした
(お店の方に許可を得て撮影しています!)
長崎公演翌日。
ホテルから空港に向かうまでの間、主催者の方が車で送迎して下さり、途中素敵な場所に寄って下さいました
タイムスケジュール上、15分間のプチ観光でしたが、長崎の空気を肌でめいいっぱい感じたのでした
皆さま、おはようございます!
今日から一週間、仙台クラシックフェスティバル2012の出演者がリレー形式で担当する"せんくら出演者ブログ"を、私が担当させて頂きます!
http://sencla2012.asablo.jp/blog/
そして同時に、明日から新潟→茨城→埼玉と3連続コンサート
頑張ってきます!
取り急ぎのご報告でした
それにしても、8月、9月は怒涛の日々です~
でもそれも本当に有り難いこと、幸せなこと
頑張るのみ
いよいよ、長崎を発ちます!長崎空港到着
それでは、搭乗ゲートに名残惜しかったです
長いコンサートツアーを終えて眺める、東京の空。
あまりにクタクタなので、空港を出る前に糖分補給KIHACHIのアイスクリーム
いただきまーす ※注 もう一つのカップはスタッフさんの分です!
オレンジの袋は、羽田空港で必ず買ってしまう"堂島ロール"では、久しぶりの自宅に帰ります
ついに...ついに...!九州コンサートツアーの最終公演、長崎でのコンサートを終えました!!!
感慨無量です。主催の(株)絃洋会の社長様をはじめとする絃洋会楽器の多くの皆さまに、盛大な打ち上げまでして頂いて、胸が熱くなり涙が出てしまいました。帰り際には、私は涙顔で握手をさせて頂いて。長崎の夜景に包まれながら「また、長崎に戻ってきたい」、そう強く思った私なのでした。皆様、本当にありがとうございました。心をこめて
長崎公演アンコールの舞台。この時、10日間に及ぶ九州コンサートツアーの日々が、走馬灯のようにかけ巡ってきました「ああ。このアンコールでの演奏が、ツアー最後の演奏になるんだ」そう思うと寂しくもありましたが、会場のお客様の拍手に応えたくて、俄前パワーが漲ってきましたこの時、すでに右手親指の爪の間から血が出ていましたが(よくあることなのです)、最後の力を振り絞ってアンコールを弾かせて頂きました皆さま、本当にありがとうございました(写真:スタッフ)
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(写真:スタッフ、文章:中園)長崎公演、第1部の模様です!さあ、ついに10日間に及ぶ九州コンサートツアーのファイナル公演です。気合いだー!と心の中で大きく叫びながら(笑)、冷静さを失わないよう集中力を高めて、ステージへと向かいました。
長崎駅に到着し、主催の(株)絃洋会のN様がお迎えに来て下さって合流。そして、長崎市内の練習場に向かう道中、景観の良い高台に車を止めて下さいましたそれが、こちら
期間中、ずっと送迎等して下さったN様と。
練習場に到着
おまけ♪
こちらは、長崎駅構内の御朱印船
大変お世話になりました主催の木下楽器社長様、明るく元気な司会進行をして下さったT様、荷物を持ったり色々して下さったヤマハS様と。皆さま、本当にありがとうございました。
記念撮影
そして、翌日。社長様ご夫妻に鳥栖まで送って頂き、鳥栖から九州新幹線で長崎へ
長崎駅に到着!
最後の一滴を振り絞るように、私の気力と体力を総動員して、アンコール3曲をお届けさせて頂きましたこの時の正直な心境を吐露すると、腕と指の疲労と、連日の本番で常に神経が張り詰めていたせいか、もう限界かもしれない...と卒倒しそうになっていました。でも、舞台の上で一瞬でも怯んでしまったら、ここで弱気になってしまったら全てが崩れてしまう。何としても最後まで弾き通さないと、その一心でした。でも人間って、もうダメだと思っても、何かが自分を奮い立たせてくれて頑張れるものなんですね その"何か"のかけがえのない一つの要素が、目の前にいるお客様の存在である事は間違いありません。皆さま、ありがとうございました (写真:スタッフ)
(写真:スタッフ、文章:中園)久留米公演2日目。この日は、兎にも角にもハードで、木下楽器ホールで1時間半のレクチャーを終えると、すぐに着替えをし、車で石橋文化センターまで移動到着後は、またすぐに着替えてリハーサルを開始し開演時間を迎えるという、しかもそのコンサートが二部制なので約2時間。
正に体力勝負の、長丁場の一日となりました
第1部終了後。
ドビュッシー生誕150年記念コンサート@横浜、終わりました!!
とても響きの良いピアノと、お客様のアットホームな空気感がマッチしていいコンサートとなりました
いらして下さったお客様、主催のハマヤ楽器の皆さま、お世話になりましてありがとうございました取り急ぎ、お礼まで
久留米公演1日目の第2部は、"憧れのピアニストと連弾してみよう!"のコーナー、連弾レクチャーが開催されました。中園理沙と限定7名の受講生の方が連弾、アドヴァイスを行っている模様です。
おまけ♪
この日の夜は、うなぎのせいろ蒸しを頂きました
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